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力になった

昨日大阪に住むメル友のののむぅからメールが来た。
1か月近く更新していないことと、「死」を仄めかしたからだ。
心配になって、わざわざ携帯を使って連絡をしてくれたようだ。
「死に対する誘い」はまだ夜な夜な襲ってくる。どうしようもないのだ。
しかし、1時間近く電話で話していて、こころがすこしは癒えたような気がする。
まだまだ立ち直るには時間が必要だが、心配りが有り難かった。
感謝したい。

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この街にも若きプログラマーがいる!

若きリータ#12441;ーブティックさねんばなに行ったら、ホームページを依頼しているというHさんが来た。
独立して、site作製を中心に頑張っているという。
Winだけなのが気に掛かるが、それも仕様がないだろう。
是非ともMacのプログラムの仕方も覚えてほしいものだ。
僕も若かりし日は、しゃにむに働いたものだ。
何はともあれ、若い芽が育つということはいいことだ。
陰ながら応援していきたい。

何て言う商売なんだ!

リサイクル-1



ジーパンが破れそうなので、仕方がなくリサイクルショップに行ってみた。
女性物が多かったが、ぴったりとした物があった。
これを買おうと思い、レジに持っていったら860円もした。
先日、僕はこのリサイクルショップにテレビのブースターを持っていったのだが、7000円もした物を250円で買い叩かれたことがあった。
どこから見ても使い古しの商品だったのに、大損をした気がした。
でも仕様がないので、買って帰った。
ただでさえ精神を患っているのに、頭が変になりそうになった。



一抹の寂しさを感じた

実家の解体午後4時過ぎに、街の反対側にある実家を見に行った。
テントが張られ、解体作業の真っ最中だった。
新しい家に変わるのは嬉しいことだが、何だか全否定されてしまったような気がして、侘しさを感じた。
50年も住んでいた家だから、それだけの愛着がまだ残っていた、と言うことだろう。
今度は末弟の家族が住む家に変わることになる。
独ぼっちで暮らすのは寂しい。夜も眠れないでいる。物語も思い付かない。
どうして1日を過ごしていいか分からない。
明日に希望が持てないということの辛さを染み染みと感じる。

中国のIT起業ぶりには唖然とするばかりだ

中国



中国が、またiPadを商標権侵害で訴え、自国で勝利した。Appleは中国での権利を失うかも知れない。
Appleは元々、名前の問題を抱えていた。The Beetles の商標登録をAppleに訴えられたのが事の始まりだった。
多額の和解金を払って、その訴訟は解決したが、Windowsのようにはいかなかった。
元々、Windowsの原型を発展させたものがAppleだった。スティーブもそれに気付いていたらこういうことにはならなかったはずだ。Appleの目指していたものがWindowsに他ならない。
「誰でも使えるコンピュータ」を目指していたAppleは最初からスタートを誤っていた。
こんなに素晴らしい機械を造れるのに、肝心のところに力を発揮出来なかった。
中国のやり方は、国際的にも非難を浴びているところだが、Apple側も自らの非を認めざるを得ないだろう。
国際的な訴訟で敗訴続きのAppleは今後どうやって建て直すのだろう。
Mac Evangelistとしては、大いに気になることだ。
Appleが大手を振って歩いて行けるよう、望みたい。

何という心なき新聞社なのか

南海日日新聞社「さねんばな」のSさんが色々動いてくれて、「重村さんを偲ぶ会」が立ち上がりそうだ。Sさんが声を掛けられるだけは掛けてくれた。
しかし、その責任を負うべき新聞社が、まるで他人事のように乗って来ない。
友人だと思っていた人たちも、「春闘」だ何だと言いながら避けている。
携帯をわざわざ切っている輩もいる。
重村さんが、文化部をどうして構築していったのかを全く理解していない。
死んだらもう意味のない人だ、とでも言わんばかりだ。
なぜ、あんな新聞を購読することにしたのだろう。従姉妹叔父の勧めだったとはいえ、納得がいかない。
明後日から購読するのを中止しようか……。
人のため、である新聞社が、人のために何もしないことがどれだけ酷いことなのか、いくら言っても分かってもらえない。
返って、外から見ていた人ほど、重村さんの偉大さを知っている。
何という矛盾なんだろう。
ほとほと嫌になってきた。
この島には本当に”文化”と言って然るべきものがあるのだろうか。
いつまでたっても、新聞社はただで文章を掲載してやる、お高い機関なんだろうなあ。


こんなにも高い寿司屋が大盛況とは

回転寿司-1朝9時過ぎに従姉妹叔父が訪ねてきた。
「昨日パチンコで大負けしたから、5000円貸してくれ」と言うのだ。
仕様がないので郵便局まで行き、5000円を下ろして貸した。「22日は給料日だから、その日に返すから」と言って、従姉妹叔父はパチンコ屋に向かったが、本当に返してもらえるのかどうか不安だ。
ただでさえお金が無いのに、たかりにくるなんて酷い奴だと思った。
1時過ぎに末弟が家に来て、連れ合いが作ったカレーライスとケーキを置いて行った。
その後30分ぐらいしてから、また電話があり、「消防署近くの寿司屋で昼飯を食べるから一緒にどう」と言ってきた。昼飯は朝作ったものを食べたばかりだったが、付き合うことにした。
行った回転寿司屋は、人が列をなして待つほどの大盛況だった。日曜日だからだったかも知れないが、こんなに込んでいるとは思いもしなかった。
1番安いので1皿115円もした。2皿食べて、あとお茶だけを飲んでいた。
末弟の家族と僕の分で1万円近くした。
夕方もらったカレーを温めて食べた。久し振りに料理を食べた気がした。直ぐにお礼の電話を掛けた。
独りになった寂しさと、精神の不安定でどうやっていいか分からない。
明日は7000円近くお金を振り込んで来なければならない。KDDIと関西ガスから請求書が来たからだ。
どうにか切り詰めて暮らしていくしかない。不安な毎日が続く。

奄美市には勿体ない建物だ

県立奄美図書館昼前になって県立図書館奄美分館に本を2冊返しに行った。
週末の休みの日だというのに、図書館は伽藍としていた。
図書カードを出さなくても、返却だけなら受け付けてくれた。
建物だけはえらい立派だが、中身が薄いので以前の図書館より見劣りがする。
ぐるっと見て回っただけで、家にある本を読み直した方がいいと判断し、帰る。
何ともまあ、形だけの建物だろう。本を進呈しようかと思ったほどだ。
家に帰って来たら、速達で文芸社から封書が来ていた。
相も変わらず、高額で本を出す、という案内だ。無視して放ったらかしにした。
他の文学賞の案内は来ないものか。
京都での続きを、ばっさりと切って書き直した。何だか重たいものが抜けたような気がした。
でも、これでいいのだろうか、という気持ちが頭をよぎる。
割り切れないものを書くのが、この物語の1つのテーマでもある。
仕方がないので、何とか緒を継いで行くしかない。
それにしても、重村さんを「偲ぶ会」が思ったように進展しない。
「さねんばな」のSさんは先走って、50人から100人ぐらいは集まるかもね、と言うが、具体的にどうしたらいいのか僕には分からない。助け人が必要だが、誰に言ったらいいか分からない。新聞社の人間が動くべきだが、春闘に絡まり動く気配がない。全く何を考えているのか分かったもんじゃあない。


昔は遠くなりにけり

南海日日新聞社昔いた新聞社の”先輩”に電話して飲みに誘った。もちろん、主眼は重村さんの「偲ぶ会」を開くことだった。
ところが、誰に電話しても出ないか断られた。
春闘が真っ盛りだとはいえ、断る理由にはならない。
完全に部外者になった、ということだ。
なら、地方紙が1面トップで大島紬の東京での展示会を持ってくるとはどういうことだ。
京都に住んでいて思ったことは、京都には至る所にクリーニング店がある、ということだ。
それだけ着物が身近なものになっているということに他ならない。
大島紬は、地元でも着ている姿を見ることが少ない。
数千年の差がまだ縮まってはいないということだ。
彼らにそれを言いたかったが、その機会は作れなかった。
重村さんのことにしてもそうだ。彼は”新聞記者”ではなかったかも知れないが、偉大な「編集者」であった。
いま、地方紙に望むことは、中央の真似をするのではなく、地元を活性化させることだ。
それには地元から見た目をどう記事にしていくかということだ。
従姉妹叔父に勧められて、一昨日から地元紙を購読し始めたが、こんな読むところもない新聞をわざわざ取ることはなかったと改めて思った。
意地でも張り合って読まないことを選ぶ方が彼らのためになる、と今更ながらに思った。


冬の奄美に逆戻りした



冬の空-1
雲に覆われた冬の空
一昨日までは27.5度に達する暑い日差しが照っていたが、昨日から打って変わって特有の冬の空に変わった。
鬱病を患っている僕には堪え難い気候だ。
一日中曇っていて、日が射さない我が家は電灯を点けないと何も出来ない有様だ。
昨日は精神状態が最悪で、丸1日中薬を使って寝ていた。
気が休まるのは、暖かい布団の中で寝ている時だけだった。
食事もろくに摂らないで、ウィスキーを飲みながら精神安定剤を飲んで暮らした。


ササハラ受付-2
受付は顔馴染みの看護師だった
今日はメンタルクリニックの受診日だった。朝7時半に目が覚めたが、10時前に家を出た。
行ってみたら、もうたくさんの患者がいて、受付用紙の最後の付近に名前を書いた。
これは長く待たされるだろうな、と思った通り1時間半待たされた。
ドクターは、慣れているのか、「提出する書類はどうですか」と聞いたら、「大丈夫、大丈夫。間に合わせるようにするから」と言って取り合わない。
ついでに警察でもらってきた、「運転適合者」の書類を見せたら、「京都で何か悪いことでもしたの」と言って笑った。
帰って来てから、自立支援課のIさんが来るまでに時間があり過ぎたので、昨日YAMADA電機で買ってきたブースターをリサイクルショップに持っていった。630円の値を付けた。「7000円で買ったんですけど」と言ったが聞いてもらえなかった。代わりに460円のジーパンを1本買って帰った。
3時半過ぎに自立支援課のIさんが来て、調子のいいことだけを言って帰って行った。京都では6万7千円近くが支給されたが、ここでは5万ちょっとが支給されるという。Uネクストという訳の分からない取次業者といい、so-netの対応といい、金が掛かることばかりだ。「言ったことが違うじゃあないか」と言っても、取り合ってくれない。
鬱陶しい空の中で、鬱屈した気分は晴れそうにない。
小説も、一日中Macに向かって1行だけしか書けなかった。
こんなことじゃあ帰って来た意味がなくなる。気合いを入れて、書くんだ!



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gashichi

Author:gashichi
奄美大島生まれ。
山羊座。何にでも興味あり。
長い間Macを使っている。

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